ブログを書かなくていい間はたのしい
基本的にゲロを吐きながらも歩いて行くためのブログなので、書かなくていいってことは吐かなくていいってことで比較的ハッピーなのだけれども、まあ比較ではなくアンハッピーな気分はわけもなく訪れるものです。
わけもなくと言いつつトリガーはあるのですね。
今日は自己顕示欲を満たしたいが満たされない気持ちがつのったことでした。
賞賛されたい、されたいがされるだけの理由がない。
いま満たされたい気持ちを、長い間取っておいて、その間人に見せられるものを着々と用意していくとか、そういうこともできず、
いま苦しいのは今の問題だという風に持ってしまっている。
いま、満たされたいのだと。
それにしても自己顕示欲というのはそもそものところなんのためにあるんだろうなあと思います。
食欲がとりあえず満たされてれば、生命の危機もないのだしいいんじゃね?と思うのに、なぜ他の個体からの関心を引きたくなってしまうんだろう。
疑問を持ったところでこのブログでは特にそれに対する持論などは用意しておりません。
ただただいらないなあいらないなあなくならないかなあと思っていることを吐露するだけです。
だって、文明が天敵から人間を遠ざけて何年経ってると思っているんだ…
集団の中で関心を持たれなければ、死んでしまうなんてことはふつうにないはずなのに。
おそらくもう自己顕示欲から脱した人類とか、もともとなくてもいい人類とか、いると思うのですね。
私も早くそちら側に行きたい。人から関心を持たれないことに苦しむ時間は終わりにしたいのです。
そちらにいけばきっと静かで楽な世界が広がっているのだろうから。