パッとしない人生に対する言い訳
生きた母親とまともな父親がいる家庭に育ちたかった
物心ついた直後に母親が死んだしマザコンだったのでおそらくその時点でもう耐えられていなかった
父親はいま心療内科にいったら何か見つかるであろう特性を持っていた
加えて昭和の価値観により暴力、癇癪を悪意なく行った
自分がパッとしないながらも器用貧乏の様相を呈している部分を見るに
きっと真っ当な育ち方をすれば、能力を伸ばそうと思ってくれる人がいれば、器用貧乏ではなくオールラウンダーになれたのだと思う
でも無理もう無理頑張れません
寿命の数だけパッとしない毎日が繰り返されるんだなあと思うと哀しみ
才能がある人や環境に恵まれた人を妬んで生きていくんだ………………………………………………………………………………